次世代リーダー育成道場ってなんだ?実際に元次世代リーダー育成道場生に聞いた、合格する方法。

今回は東京都教育委員会が行っている留学支援プログラムについて紹介します。元次世代リーダー育成道場生TAKEからの協力を借りて詳しいことまで説明します。

はじめに : 次世代リーダー育成道場とは?

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次世代リーダー育成道場とは、日本における優秀な青少年を育成する場で、グローバルで優秀な人材の育成が目的とされています。東京都から高校生を募り、合格すると奨学金をもらい約1年間の留学が出来ます。

次世代リーダー育成道場は東京都教育委員会が主催する留学プログラムです。なので他の期間の留学プログラムとは少しことなります。

東京都はこのプログラムに4億円以上の予算を用意しています。これは東京都がどれだけこのプログラムに力をいれ、期待しているかが想像ができます。200人都内の高校生が集められるので単純に計算しても一人200万以上の金額がかかっています。

次世代リーダー育成道場の特徴はその留学事前研修にあります。留学に行く半年前から、ほぼ毎週日曜日に研修と呼ばれるものがあります。用は留学への準備も東京都が手伝ってくれるのです。研修は留学中にもあり、ちょっとした研修旅行にも行きます。研修内容は下のほうで説明します。

このプログラムでたくさんの仲間が出来るのもこのプログラムの特徴です。世界に興味をもった友達を研修を通して作ることができます。



めちゃくちゃ豪華!?次世代リーダー育成道場の事前研修

研修ですることは主に以下の通りです。

日本の歴史学習
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日本の歴史(近代史)を学び、日本についての知識を深めます。講義の後には意見を発表し合います。2時間くらい続きますが全4回で終了です。ワークショップの様なものもあり、着物の着方や折り紙の折り方など、日本古来の歴史文化を学びます

英語研修
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英語学習はネイティブ講師を交えて5人のグループで日常会話や意見を英語で言う練習をします。2時間以上あり、途中で休憩が入ります。ネイティブ講師の授業を無料で受けられるというのはかなりすごいことです。

ゼミ

留学中に作成する研究の準備をします。テーマは『日本と海外の教育の違いや』『留学先のスポーツ医療』『留学先の文化』についてなど様々です。結構念入りに準備を留学前にします。

歴史散歩
出典: www.tokyo-jisedai.com

出典: www.tokyo-jisedai.com

これは都内の歴史スポットを散歩するというもので実際に外に出て、皇居や都内の城などを見学します。歴史散歩だけではなく、歌舞伎や能を見学しにも行きます

日本の技術研究

日本の最新技術を学ぶというもので、研究所や工場に実際に行き、見学し、講義を聞き日本の最新の技術を学びます。

以上が研修の内容です。かなり豪華です。ネイティブ講師の英会話や研究所見学、さらには歌舞伎や、能の鑑賞までも東京との予算で行われるのです。用は部無!能や歌舞伎は最低でも5000円近くはかかります、グループ英会話も実際にはとても高いので、かなりお得です。(都民の税金で支えられているので、それを忘れずに!)

バス旅行?

留学中も研修があり留学先でもいろいろと学ぶことだできる。TAKEさんの時は次世代リーダー育成道場がバス旅行(研修を)用意してくれて、留学先でみんなで集まり、バスで5日間旅行をしたという。同じ部屋に泊まり、食事をし、学んだことは一生の思い出になったとTAKEさんは語ってくれた。



次世代リーダー応募から合格まで

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応募資格は公式サイトに記載されていますが、簡単に言うと、まじめで成績が良いというのが条件です。なので、成績が良かったり、委員会、生徒かいや地域のボランティアなど参加している人は自然と合格しやすくなります

次世代リーダー育成道場に応募したいと担任の教員に申し出ると募集用紙をもらえます。そこに、自己紹介自己アピールを記入します。提出すると、次世代リーダー育成道場の面接選考に参加することができ、後日合否が決定します。

合格は学校を通して伝えられ、後日次世代リーダー育成道場入学式に出席して、そこから研修が始まります

ここで!

TAKEさんにお聞きした合格するために必要なこと!

彼は応募時の成績は平均3.8(5段階中)、もう一人学校から応募者がいて彼の成績は4.4。しかし結果はTAKEさんが合格し、もう一人は不合格となった。TAKEさんに逆転勝利する方法を聞いてみた!

まず、自己アピール、記入欄には一杯に書きましょう。まずは自分を精一杯アピールしましょう。次世代リーダー育成道場の選考委員の人は学力が良くて自信がない人より学力は劣るが自信がある人を選びます。ちなみにTAKEさんは自己アピール(小論文)の欄の最後に『僕を選んでくれたら後悔はさせません』とアニメの台詞の様な文章を実際に書いたそうです。これは選考委員も『こいつは他の生徒と違うな』と思ったことでしょう。

選考には面接があり、さまざまな質問を聞かれます。その時に、まず自信をもって喋ることが大切です。もう一つは自分で話を展開するとういことです。質問をされたら答えと一緒に聞かれる前から理由を説明し積極性をアピールしましょう!

以上2つです。これだけ?と思う人はいるかもしれませんが、次世代リーダー育成道場の選考は生徒のやる気と情熱をかっています。なので、どれだけ留学にいきたい気持ちと理由を伝えられるかによって合否が決定すると言っても過言ではないのです。

以上が次世代リーダー育成道場についてです。



TAKEさんへのインタビュー

質問1 次世代リーダー育成道場に合格してよかった?

良かったです。他の応募者もいて自分より成績がよかったので合格したかはとても不安でしたが、合格できてよかったです。逆に自分のすべてをぶつけてやろうという気持ちで面接に望めたのでよかったと思います。倍率は公式には発表されなていないのですが、僕のときは応募200人に対して応募者は350人でした。1,5倍ですね。しかし前の年は応募者が600人近くいたそうです。

次世代リーダー育成道場で新しいなかまができし、留学ととても楽しかったので本当に次世代リーダー育成道場には感謝しています。次世代リーダー育成道場には都民の税金がたくさん使われています。合格したら責任をもち一生懸命次世代リーダー育成道場で自分を磨いてください!

質問2 事前研修は役に立った?

はい、役に立ちました。自分ではいかなさそうな、歌舞伎や能をみたことがいい経験でした。日本の文化は奥が深く。自分の世界が少し広がった様に感じました。ネイティブ講師の英会話が結構留学先で役に立ちました。日本の歴史については留学先では話すことはなかったのですが、留学にいくなら絶対に知っておいた方がいいです。留学先の歴史と日本の歴史を比べて見えてくるものもあります。

質問3  次世代リーダー育成道場の仲間との交流は続いてる?

次世代リーダー育成道場でできた友達との交流は続いています。悩みを話したり、特に大学のことなどを同じ留学したということで相談し合ったりしたいます。たまにご飯に行ったり遊びにいったりもします。

質問を受け付けています!

以上ありがとうございました。ということでインタビュー含めて次世代リーダー育成道場についてでした。もしなにか質問があれば下のコメント欄で受け付けています。私を通してTAKEさんに質問をさせていただきます。



 

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nishibu

nishibu

オーストラリアの高校で3年を過ごし、大学へと進学。趣味は旅行と映画で、今までに行った国はイギリス、アメリカ、オーストラリア、イタリア、スペイン、韓国 etc。このサイトで実際に体験したことや、海外のホームページから翻訳して記事を書いています。

12 件のコメント

    • コメントありがとうございます。面接時に、聞かれた内容は抽象的な物で、なぜ留学に行きたいかということを中心的に聞かれました。私の時は、質問に出来るだけ具体的に答えて意欲を見せようと思いました。途中で英語での面接が始まったのですが、英語でうまく話すといよりは、どれだけ具体的なビジョンを持っているかというところが問われた様な気がします。私の場合は間を空けないように喋り、留学に行きたい理由は、『自分が国際的な視野を持つと同時に、自分の周りの人間にもっと国際的な視野を持ってもらいたい』と答えました。自分が体験したことや感じたことを留学後に話すことで、より多くの人に国際的なことに関心を持ってもらえるようになるという様なことをさらに具体的に答えました。

  • TAKEさんが受けた時、学力試験はありましたか??
    私は今週の日曜日学力試験もあるのですが、もしTAKEさんも学力試験を受けたならばどのような対策をしたのか伺いたいです。

    • コメントありがとうございます!次世代リーダー入学後の学力試験のことですか? 基本的にクラス分けをするだけだったので特に対策をする必要はないと思います。その学力に応じて同じレベルの仲間と班になってグループ学習や英会話の授業などを僕のときは行いました。

  • 質問です!
    小論文のテーマが伝えられるのは当日ですか?また、何か小論文について準備してとくことはありますか?

    • コメントありがとうございます。特に対策をすることはないと思います。しかし、小論文の基本的な書き方は覚えていて損はないと思います。

  • 現在高1なのですが来年受けたいです。
    しかし、そうなると3年生になってから留学することになり、かなり悩んでます。
    TAKEさんは、現在何年生でしょうか?
    もし私のようなたちばだったらどうしますか?

    • どうも、コメントありがとうございます。管理人のChipsです。TAKEさんは今大学生です。僕も留学の経験があるのですが、次世代リーダープログラムの場合は帰ってくる時期を基準に考えた方が良いと思います!
      日本の大学への進学を考えている場合は日本に帰る時期が遅いと受験勉強が大変になるので留学中に日本の大学への受験勉強を平行してしなくちゃいけません。アメリカや海外の大学に進学を考えているのであれば留学中にTOEFLやIELTE(海外の大学受験に必要)の勉強をする必要があります。←結構大変です。。けど、留学することによって大学受験の英語勉強はほぼ必要なくなると思うのでそこはみなさん次第になっちゃいます。しかし、次世代リーダーはとても格安で良い経験ができるので僕個人的にはチャレンジしてみると良いと思います! 長くなってすいません…頑張ってください!!

  • リンコさん、ayaさんと小論文の事を聞いているのに、何度もすみません。わからないので教えて下さい。
    事前に提出する自己アピールが小論文なんですか?
    それとも、面接選考に参加した時に、面接、小論文とあるのですか?
    その時の小論文が自己アピールのような題で出されるのですか?
    まとまらない文章で、すみません。
    宜しくお願いします。

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